食事、カロリーについて

まず、カロリーについて話す前に、「脂肪」について説明しないといけません。

 

脂肪とは、余ったエネルギー、処理しきれなかったカロリーの事です。

カロリーとエネルギーは同じ意味ですが、カロリーと言えば嫌なイメージですが、

エネルギーと言えば生きていくうえで必要なものというイメージですね。

エネルギーは生きていく上で本当に必要なものです。

しかし、現代ではエネルギーが余っている人が多い!

 

その余っているエネルギー、消費しきれなかったエネルギーが「脂肪」に変わります。

いかに現代人の多くが大量のエネルギーを摂取し、消費しきれていないのかが分かりますね。

便利な道具や自動車などが次々に世に出て、エネルギーの多い食べ物が安価で買え、

ますます脂肪が増える原因が多くなってきています。

 

ちなみに脂肪1kgのエネルギーは、7000kcalもあります。

そのカロリーを消費する為にはフルマラソンを3回も走らなければなりません。

 

では、ご飯お茶碗1杯(140g)のエネルギーはご存知ですか? 約230kcalです。

11杯のご飯を減らすと、1ヶ月で約 7000kcal。脂肪1kgが減る計算になります。

これを続けていくと・・・、体脂肪は減っていくのでしょうね。続けるのは大変ですが・・・。

 

230kcalを消費するのには、運動で例えると、ウォーキング約50分、

ジョギングなら約30分になります。(※170cm70kg30代男性での計算)

 

苦労をして7000kcal を減らしても1kgしか体重が落ちなかったらショックですよね。

でも、1kgの脂肪の体積は500mlのペットボトルに置き換えると約2本分になります。

脂肪は筋肉に比べて重さの割に体積が大きいので、

kg減っただけでも見た目はかなりスッキリすると思いますよ。

 

 

次に「基礎代謝」はご存知でしょうか?

 

朝、目を覚ましてそのまま寝た状態で、食事、トイレ、

お風呂など何もしないで一日を過ごした際の消費エネルギーです。

要は一日なーんにもしないでダラダラしていてもエネルギーを消費しているのです。

何にエネルギーを使っているのかというと、体温の維持と内臓の動き、

脳の働きです。特に体温維持は消費エネルギーのほとんどを占めていて、

車で言えばエンジンをずっとアイドリングしている状態に当たります。

一日の基礎代謝量は成人男性20代では1500kcal、成人女性で1100kcalもあります。 

 

なんとなくダイエットするよりも、

エネルギーを数値化することによって自分でコントロール出来るようになり、

普段の生活にもちょっとした違いが出てきます。

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