機能的疾患と器質的疾患って何?

今回は、「機能的疾患」と「器質的疾患」について、
分かりやすく説明したいと思います!

🌟まず「病気(びょうき)」には2つのタイプがあるんだよ!

1. 器質的(きしつてき)疾患
 → 体の中の「かたち」や「しくみ」がこわれてしまっている病気。

 📌 たとえば:
 - 骨がおれている
 - がん(悪い細胞ができる)
 - 肝臓や心臓がこわれてしまっている

 ➡️ これは「病院(びょういん)」の先生(お医者さん)が治してくれるよ。



2. 機能的(きのうてき)疾患
 → 体の「かたち」はこわれていないけど、「動き」や「働き」にトラブルがある病気。

 📌 たとえば:
 - 肩や腰がこっていて動かしにくい
 - 姿勢(しせい)がわるくて体がつかれる
 - スポーツで足がいたくなった

 ➡️ これは「整骨院(せいこついん)」の先生が得意なんだ!



🏥整骨院ではどんなことができるの?

整骨院では、レントゲンをとったり薬を出したりはできないけど、
・ゆがんだ体をまっすぐにしたり
・動きにくい関節や筋肉を元気にしたり
・バランスをととのえたり

するのがとっても得意なんだよ!



🧠まとめると…
• 「器質的疾患」= 体の中がこわれている → 病院で治す
• 「機能的疾患」= 体の動きがわるくなってる → 整骨院で治す

だから、捻挫や肉離れ、ギックリ腰などは整骨院へ行って見てもらってね!
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